目次
1 第33回総会盛会裡に終わる
2 王土会総会における武器・化学課長のご挨拶
3 会員の年齢は
4 初めての海外ツアー実現に至らず
5 会員の近況
6 新入会員
7 訃報
8 次号予告
7 編集後記 
王土会会報 第7号 (7.10.1)
  第33回総会盛会裡に終わる
 既に、ご案内の通り、去る5月18日に東京のグランド・ヒル市ヶ谷におきまして、第33回総会が開催されました。
 年1回の集いとあって、心待ちにされていた多くの会員が、木曜日の夜という週の半ばにも拘らず出席して頂き、その数は150余名にものぼりました。中には、遠路はるばる北は北海道、仙台から、南は岐阜からも馳せ参じていただきました。
 又、例年の事ではありますが、技本の木村技術開発官、白川武器補給処長、衛藤武器学校長、後藤武器化学課長をはじめとする40数名の現職自衛官もお忙しい中をご出席いただき、より一層賑やか、且つ活気ある総会とすることができました。
 ご出席いただいた皆様方には厚くお礼申し上げます。
 又、当日折悪しくご出席いただけなかった方々には、この紙上にてその雰囲気を汲み取って頂くとともに、次期総会には是非万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますように今からお願い申し上げておきます。
 さて、総会の方は、定刻に高木代表理事が壇上の人となり、開会を告げると共に、挨拶を兼ねた会の現況報告から始まりました。
     
  《現況報告》
1、会の現状
   会員総数 1,318名
   昨年度の新入会員 32名
   昨年の総会以降
   亡くなられた方 14名
   (ここで、亡くなられた方のご冥福をお祈りして、黙祷が捧げられました)
2、会の活動状況
 (活動状況に付いては、会報等でその都度お知らせしておりますので、特に、恒常的な内容以外のものについて、4点ほど申し述べられた)
ア、タイピン・セット頒布の件
 職種徽章をデザインしたタイピンセットは、ご好評をいただき、現在までに約340セットほど、会員のみならず自衛官の皆様にも頒布致しました。
今後当分の間、続けて行きたいと思っておりますので、ご利用の趣の節は、事務局まで、お申出いただきたいと思っておりま。
イ、ルワンダ難民救援隊激励金贈呈の件
 ご承知のようにルワンダ難民救援隊は、昨年末、非常に困難な任務を達成され、全員無事帰還されたところでありますが、派遣隊出発に先立ち、派遣隊長となりました武器科職種の神本1佐を、王土会として激励しようではないかとの声が持上がりましたので、これを理事会で議決し、金一封という形で激励金(10万円也)を贈呈させていただきました。
ウ、阪神・淡路大震災時の災害派遣部隊への義援金の件
 戦後未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災において、当時、初動の遅れとかわが国の危機管理体制云々とか言ったようことで、とかくいろいろ言われた中、只黙々と本当に困難な任務を遂行しておりました自衛隊の隊員たちに、何かの格好で先輩として激励したいものとの声があったわけですが、私どもの会は、そういう規模の財政ではありませんので、ご承知のように、会報でその趣旨をご説明し、皆様にご賛同をいただけますようにお願いいたしましたところ、現在までに20万3千円の募金をいただきました。
早速、陸幕の武器化学課長後藤1佐のところに参上し、この趣旨をよくご説明申しあげ、既に、災害派遣任務は終了致しましたが、その趣旨を活かしてお使い頂くようお願いいたし、お渡しをして参りましたのでご報告致しておきます。
エ、海外ツアー計画の件
 最後は、海外ツアーの件でありますが、今回初めて事業の一環としてオーストラリアヘのツアーを計画いたしまして、総会の出欠の有無のご返答をいただきます折に、一応のご返答を頂きました。現在、10名程の方のお申し込みを頂いております。
まだ、最終締切りまでには間がありますし、最少催行人員を20名程度で計画いたしおりますので、それでは行ってみようとお考えの方がおられましたならば、事務局の方へご通知下さい。
 出来れば何とか実現したいものと思っておりますので宜しぐお願い致します。
 以上、恒常的なものを除きご報告をいたしました。
 全般的な会の活動につきましては、会員の皆様方の絶大なご協力はもとよりでありますが、多くの現職の関係者にも大変ご協力をいただいております。
特に、十条支処の援護班を主体とする方々には、この事務局の事務を担当していただいております。
 1200余名という大所帯になりましたので、事務手続き、その他繁雑な仕事を、忙しい公務の傍ら実施していただいております。いつも申し上げていることですが、この席で、皆様と共に、この方々に厚くお礼を申し上げたいと思います。
 以上で代表理事の現況報告が終り、引き続き、会計理事、及び監査理事による会計報告監査報告が行われました。

  《会計・監査報告》
 今年度の会計の特徴としましては、タイピン・セットの頒布事業が行われました関係で、これを特別会計として別途計上して行われた点であり、一般会計、特別会計のいずれも会場にチャートで示され、荒海担当理事が報告、引き続きこれに対する監査報告が財津監査理事により行われ、会員の拍手により承認されました。
 因みに、現在の会の予算規模は入会金、年会費による収入を主体にして、約180万円に上っております。
 また、特別会計の方は、今年度、タイピン・セットを450セット製作しておりますので、約85万円の規模となりました。
 総会も、出席者のご協力により順調に進行し、役員の一部改選、新入会員の紹介に入りました。

  《役員の一部改選》
 先ず、役員の改選は、平成5年2月から理事としてご尽力いただいた安藤理事がご本人のご都合により辞任を申し出られまし たので、理事会としてはこれに代わって、久光禧敬氏を推薦しましたところ、出席会員全員のご承認をいただきましたので、ここに新たに理事として就任することとなりました。

  《新人会員の紹介》
 昨年の総会以降に新たに会員として入会された方が32名おられますが、この内総会に出席された11名の方々が壇上に上がり、自己紹介により紹介され、11名を代表して伊藤清氏が次のように挨拶されました。
『王土会の諸先輩の皆様、そして現役の皆様のご支援、ご協力により無事自衛官としての勤務を全うすることが出来ました。
 それぞれ年齢はそれ相応に取っておりますが、王土会員としては若葉マークの会員でありますので、皆様のご教導を頂いて、新たな人生にチャレンジしたいと思いますので、今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。』 
 以上のように総会は滞りなく進み、最後に現在、陸幕の武器化学課長を勤めておられる後藤1佐から、武器科の周辺の現況、或いは趨勢といったところを含めたお話(別掲)をいただき、無事総会は終了致しました。
 約30分間にわたる総会でしたが、名誉会員を除くほとんどの方が立った状態のままで終始熱心に参加していただきました。
 それも無事終り、ほっとしたところで、司会も代表理事から総括担当の松尾理事にバトンタッチされ、先ず、武器科の3大ポストをこなされた栄啓二郎氏の音頭による乾杯でいよいよ懇親会のスタートです。
一年振りの再会とあって、いつものように中央に設けられた円卓の名誉会員席を中心に旧知の友、或いは先輩を見付けては互いに歩み寄り、がっちりと握手、あれこれと近況報告に余念がなく、実に和気藹々の雰囲気は一気にその極に達しつつありました。
また、会場には、阪神・淡路大震災及びルワンダ難民救援活動における自衛官の活躍振りを示す写真も展示されており、往時の自分の姿と重ね合わせ、懐かしむかのように見人る会員の姿も見られました。
楽しい時間は、瞬く間に過ぎ去ってしまうもののようで、全ての友に声を掛けられず、心惜しむ会員も多くおられたようですが、お開きの時間も迫り、最後は、北海道は札幌からの遠来の会員、駒澤清雄氏のご発声による王土会の益々の発展と全会員、そして現役自衛官の健康を祈念しての万歳三唱が会場に谺し、本年度総会の全てが終了致しました。

  ◎ 王土会総会における武器化学課長のご挨拶
1、前言
 武器化学課長の後藤1佐であります。
本日の王土会総会の開催をお祝い致しますと共に、日頃から後輩の武器科隊員への温かいご指導。ご支援に対しまして心から感謝申しあげたいと思います。
私も昨年7月着任以来10ヶ月を経過しましたが、長いと感じているのが実感でございます。
 本日は、この間における武器科関連の主として将来施策について検討事項も含め皆様にご報告し、現役からの近況報告とさせていただきます。
2、現況
 本年度は現中期の最終年度となっていますが、現中期は皆様ご承知のように3年目に大きく下方修正され、また、ここ2・3年の予算査定(5年度1.95%、 6年度0.9% 7年度 0.9%)も年々厳しくなってきております。
 しかしながら、火力打撃力向上のための装備導入は、概ね計画どおり進捗し、本年度SSM連隊は4個目が八戸に、湾岸戦争で威力を発揮したMLRSが北千歳に1個大隊新編されます。
武器関連の部隊では、後方支援連隊長と師団4部長の兼務が解かれ、新たに1佐職が13個増加し、また、師団の武器隊が、7師団と同様に大隊化されます。
これらは、本年度末に各師団一斉に改編さることになっております。
 このような防衛力整備の一方で、阪神淡路大震災の災害派遣、サリン事件、3次にわたる国際貢献等国内外における陸自の活動の場は、益々広がり、実際的になってきております。この中では神本1佐がルワンダ難民救援隊長として派遣され立派に任務を果たし、武器科の名を大いに上げてくれました。
 王土会の皆様からは、このルワンダ救援隊と阪神大震災派遣の武器科部隊に対しまして義援金を始めとする様々なご支援を戴きましたことに対し、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。
 このような現況を総じれば、陸自は変換の真っ直中にあるといえます。
そこで次に、陸自は、今後どのような方向に向かおうとしているかに若干触れたいと思います。
3、将来の状況
 昨年の防衛懇の答申等で明らかなように、陸自は大きく体制を変革しようとしております。この狙いは、大きく2つあり、その一つは情勢の変化への対応、2点目は陸自の旧来の歪みの是正といわれております。
 国内外は不透明・不安定で多様な危険が内在し、昨今の大震災、サリン事案等の国民を不安ならしめる事態が続発し、PKO等の国際協力と相侯って、自衛隊への期待は高まってきています。一方、将来の人的環境或いは防衛費の抑制等厳しい防衛環境は継続するものと思われます。
 また、創設以来の歪み、即ち装備の近代化の遅れ、定員と実員の乖離、予備自衛官制度の不十分及び多数の駐屯地の存在等の問題点があります。
これらのことから陸自は、平時・有事を通じた幅広く、多様な役割を効果的に遂行できるような改革が必要となってきました。
 従いまして、現行18万人体制を見直してコンパクトで実効性のある体制に移行するよう検討されています。
陸自の検討をするには、国家戦略が大前提となりますが、それに付いて、国防の基本方針。日米安保体制・基盤的防衛力構想は、踏襲することを前提としております。
具体的には師団・旅団制度の併用、即応予備自衛官を主体とする「コア体制」の導入、部隊の高充足化、普通科の近代化を始めとする装備のハイテク化・機動力の向上等の近代化を推進する必要があります。
 兵站関連も可成りの変革が検討されております。
 先ず第一は、中央補給処の集約一元化であります。この事業の概要は皆様既にご承知の通りでチャネルと連動し予定通り進展してお
り、平成10年度に補給統制本部が新編され、武器補給処は関東地区補給処の核として改編されます。
 次に大きな改編は、整備支援体制です。
 これは、端的に申しますと現行の部隊整備を野整備に一本化すると言う事です。
 これに伴い武器科職種は定員が2倍に近い約1万1千名となりますが、整備所要も膨大となります。
 又、部隊も大きく様変わりし、師団の後方支援連隊が施設と通信の整備機能を取込み、機能別で編成されますし、方面直轄野整備も方面武器隊・高射直接支援隊を含め方面後方支援群として再編されます。
 このように武器科にとっては、大規模な変革となりますが、この特徴は、兵站が統一・一元化する状況であり、見方を変えれば機能・権限の細分化、分散化でもあります。
 従いまして、従来の職種・特技を継承しつつ、統合・分散化の中で新たなる地位・役割を確保することが最も肝要であると考えております。
 これらの将来施策の実現は、現在の防衛環境から容易ではありませんが、諸先輩の教えを生かし、一歩一歩着実に推進したいと思っております。
 以上、簡単ではございますが、近況報告とさせていただきます。
 最後に、重ねて、ご指導・ご支援をお願い申し上げましてご挨拶と致します。

  ◎会員の平均年齢は
 毎年、30名に近い新入会員を迎え、益々隆盛の機運にあるわが王土会も既に1200名を越える会員が、北は北海道から南は鹿児島(残念ながら、福井、沖縄の両県だけは会員がおられません)まで、全国津々浦々に展開されているわけですが、その実情をとなると皆様にもその実態がなかなか掴めないのではないかと思います。
 そこで、唯一それを知るよすがとなる会員名簿を頼りに会員の実態分析を試みてみましたが、その結果が、以下に掲げる表となりました次第です。
 分析といっても、年齢と居住についてのものですが、少しは、その実態が判っていただけるかと思います。
 先ず、年齢の面から少し眺めて見ますと、最長老谷村政一氏の91歳を筆頭にして、最年少は51歳の大村明氏まで丁度40年という幅広い年齢層を形成しており、その平均年齢は、本年8月1日現在で67歳となっております。
 分布形態は、下の図のように、65歳の63名を頂点ととして、54歳から79歳の間が概ねピラミッド型をしており、更に80歳以上の方が27名もご健在であることを示しております。

 また、喜寿を迎えられた方が98名おられ、更に、ここ1年以内に喜寿を迎えられる方が30名おられます。
 本年7月に発表されました日本男子の平均寿命が76.5歳とありましたが、実に、会員の1割を越える125名の方が、この平均寿命を全うし、尚矍鑠(カクシャク)としておられることは、会員としても心強いことであり、若手会員もこれに負けず、一層健康管理には留意し、第2の人生を大いに楽しみたいものですし、また、老いて益々お元気なご長老の皆様も一層健康管理には留意され、百歳の会員誕生を皆でお祝いできるようにしていただきたいものです。
 次に、居住地の分布(第2図参照)を見ますと、驚いたことに、会員の50%強の方が首都圏内に集中しておりました。

 そして、このうち、現在も勤めをもっておられる大半の方が東京に勤務先を持ち、毎日1時間以上も通勤電車に揺られながら通っておられるようです。(第3図参照)

 これは、今の世の中、田舎に篭って楽隠居とはいかない、良く言えば、昨今言われている80歳人生に向かって、都会の文化を吸収し、より優雅な生活を試みようとする気持ちの現れかと考えてみましたが、いかがでしょうか。
 このような実情から、会員の方の中には、総会を土曜日とか日曜日にやってもらえないものかという声もありますが、毎日、東京まで出てきて、更に、休日にも再び東京へ出ていくことに多少の抵抗を感ずる方もあるようで、事務当局としましても、総会の日時決定には常に頭を痛めております。
 今回の分析は、始めにも述べました通り、あらたに、皆様から資料を頂いたわけではなく、一昨年作成しました名簿(その後の修正分を含め)を基に行いましたので、資料不足(生年月日等の不明な方もあります)な面もあり、必ずしも完全なものではありませんが大方の実情は把握して頂けたものと思っております。
 どうか、この結果から、更に皆様思い思いの分析をしていただければ幸いです。

  始めての海外ツアー実現に至らず
 王土会の事業としては、初めての試みでありました海外ツアーは、代表理事の事業報告にもありますように、何とか実現させたいものと、その後も努力をいたしましたが、最少催行人員の20名以上の参加者を募ることが出来ませんでしたので、誠に残念ではありすが、今回は中止することといたしました。
 折角ご応募いただき、楽しみにしておられた方々には誠に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。
 しかし、王土会の事業の一つとして、決して不都合なものではないと確信を強めてておりますので、再度企画を練り直し、来年度以降には是非実現させたいと考えております。
 今回の企画では、特に、費用の面でいくらかご批判があったのではないかと思量いたしております。円高が反映してか、競争も激化し、海外旅行の費用も、国内旅行に比べますとかなり下がってきており、随分格安の商品も出回ってきております。
 しかし、安い分だけ質を落とすことも考えものですので、ある程度の質を確保した結果が今回の料金となりました。
 今後も、出来るだけ皆様に満足いただける質を確保した上での適性料金を模索して行く所存です。
 どうか、ご期待いただくと共に、ご協力のほどお願い致します。
 また、皆様のご意見もお聞かせ頂ければ幸いに存じます。

   ◎ 会員の近況
☆会員からの便り
 この『会員からの便り』は、今春の総会に先だって頂いた葉書の通信欄をもとに編集しました。
 従いまして、内容によっては時開にずれの生じているものもあるかと思いますが、ご了承下さい。
       北海道恵庭市 秋元友造
 私、お陰様で退職後16年、今日も継続し勤めさせてもらっております。

       北海道恵庭市 麻山 徹
 至って元気にて過ごしております。北処武器部OBも370余名になり、盛大になっています。

      鹿児島県入来町 厚地国重
 王土会の皆様ご健勝で、ご精励の事と思います。田舎でのんびりと過ごしております。

       北海道札幌市 阿野隆夫
 ルワンダ難民救援隊長の手記を興味深く読ませてもらいました。ご苦労の成果を心からお祝い申し上げます。

      千葉県鎌ヶ谷市 池上 巌
 王土会報第6号送付有難うございました。
高木代表理事就任以来王土会報が企画面目を一新して、ご尽力を深謝するとともに、王土会の交友親睦が倍加しお喜び申し上げます。
 昨年以来、体調を崩し、歩行も艱難で、遠出が出来ず失礼しております。『心はやたらにはやれども、五体言うこと聞かず、如何にせん90ともなれば止むを得ぬか』、御容赦願いたし。王土会の発展を祈ります。

       神奈川県藤沢市 池田政明
 病気療養中につき欠席いたします。

       埼玉県上福岡市 石川 皎
 小生、慢性の腰痛をはじめ、その他のマイナー・メインテテンスを施しながら小康しております。毎年、流行性感冒が猖獗(ショウケツ)する冬の季節を潜り抜け、桜の花が綻びるのを見ると「まだ生きている!」という喜びを一人(ひとしお)強く感じます。皆様のご健勝をお祈り致します。

       神奈川県秦野市 石川源七
 栄典の対象となる70歳になりました。

        茨城県士浦市 市村誠夫
 小生、一昨年12月より腸重積症にて東京医大霞ヶ浦病院に入院、本年3月13日に、約1年半ぶりに退院し、只今は家庭において静養中。病状は快方に向いており歩行は出来るようになりました。ご休心下さい。

        茨城県阿見町 井手 猛
 「生涯現役」をモットーに厳しい経済界でゴルフ産業経営に努力しています。

        東京都豊島区 伊藤素義
 一昨年長く入院したため、昨年は体力回復せず総会を欠席しましたが、お陰様で体力も相当に回復しましたので、今年は出席させていただく予定です。既に、喜寿も金婚式も終り、相当ボケが来たようですが、これからも健康に注意し頑張るつもりです。

         群馬県新町 井野 茂
 元気で勤めています。不況の嵐吹きまくっていますが、なんとか利益をあげて苦境を乗り切っています。何と言っても体力が資本ですね。花粉症もなく比較的安定した体力。気力で楽しく仕事を続けています。会員諸兄のご健闘をお祈り申し上げます。

        兵庫県尼崎市 今西 正
 会報有難く拝受いたしました。神本1佐の寄稿、面白く拝読させていただきました。武処施設の変わり様には驚きました。益々のご発展を祈念いたします。

        東京都江東区 今村有禧
 土浦地区(武処、武校)での総会を是非考えて下さい。見学の機会がありません。

        茨城県取手市 海野行康
 昨年、大病で三国の切開手術メモの後遺症で加療中につき出席出来ません。元気になったら、また、お邪魔します。

        埼玉県川越市 大沢宝隆
 2年程前から体調を崩し、歩行も不自由な状態ですので、総会は欠席させて頂きます。

        三重県松阪市 大西静也
 昨年、大腸の手術をしてやっと体力回復しましたが、無理は出来ません。生きる喜びを痛感しています。体調万全にして、皆様との再会を楽しみにしています。会の益々のご発展を祈念します。

       大阪府豊中市 大村孝三郎
 震災で少し被害を受けましたが、元気で毎日、悠々自適の生活です。

       千葉県四街道市 小木英嗣
 喜寿に近い歳になりましたが元気でおり、現在、市の町内会長、出身大学のOB会、他H好会の役員をしております。

        茨城県土浦市 小野正男
 お陰様で、今のところ何とか年相応の元気を保っております。会員の皆様に宜しく。

       神奈川県藤沢市 小山 麓
 ルワンダ派遣隊長の手記を読み、ご苦労のほどが良く判りました。50年前、海軍航空隊でブイン、ラバウル等の激戦地を体験しま
したが、ルワンダ派遣隊はそれ以上に難しい情勢判断が必要と思いました。今後とも、諸兄のご健闘を祈ります。

        静岡県磐田市 加藤昌平
 老化、惚け症進行のため、80歳以降、長距離の出向を躊躇しておりますので、常に欠席、失礼し申し訳ありません。武校、武処等の進展、縁故深い皆様の消息等、懐かしく思います。

        東京都板橋区 加藤良雄
 今年六月で喜寿を迎えてしまいます。従って、退官してから27年も経過したことになります。現在、地区老人会会長と板橋区老人クラブ連合会の役員を勤めております。

        愛知県豊橋市 加藤義巳
 退官後20年になりますが、お陰様にて日々元気に過ごしております。各位のご健勝を祈念申し上げます。

        宮崎県延岡市 蒲田忠俊
 私は、血圧は高いが、健康第一に頑張っています。王土会のため、何も出来ず申し訳ありません。皆様に宜しく。

        静岡県浜松市 河合 保
 小生、現在ソニー・ブロード・キャスト・プロダクツ鰍フ嘱託をし、余暇は浜名湖カントリー・クラブのメンバーでゴルフを楽しん
でいます。ハンデは28、今年は26に回復する予定で頑張っています。

        北海道恵庭市 菊池 正
 方面隊単位の支部を設けませんか。
 東京まではと思っている方ま大勢居られるのではと思うのですが。どうでしょうか。

        埼玉県北本市 黒岩倫二
 昨今、内外ともに自衛隊の実力、また、その活動が益々認識され、期待される時世となり、当然のことながらお喜び申し上げます。
 小生、相変わらず歩行不自由のため欠席させて頂きます。各位のご自愛、ご健勝を祈り上げます。

        岡山県倉敷市 児玉源八
 会報により、武器学校、武器補給処が立派になりつつあり、頼もしく思います。武器科の益々のご発展を祈ります。

      東京都世田谷区 栄 啓ニ郎
 退官して19年、王土会で旧友とお会いできることが、最大の楽しみの一つです。

        山口県山口市 篠原俊夫
 会報充実、ご努力に感謝。岸本氏の逝去は谷涼之介氏より伺い、早速、弔意申し上げました『3武器時代、共にし、不発弾処理に活躍、友近中方課長時代に大阪府知事からの感謝状に感激など当時を思い出します。

       宮城県多賀城市 菅原守一
 元気に生活しています。霞ケ浦補給処に開設から昭和35年迄いましたので、近代化で一変するようですが、完成時には見学したいものです。

       宮崎県北諸県郡 杉野光義
 海外旅行、良い機会ですが、病気療養中であり、残念です。

        大阪府高槻市 鈴木秀臣
 中方武器隊のOB会長として頑張っております。

       名古屋市中川区 生林繁明
 年相応に老いましたが、未だ、現役で仕事をしています。皆様に宜しく。

         札幌市東区 千代孝光
 私も第2の人生を元気で頑張っています。
 皆様に宜しく。(編集者より…9月には札幌で武器科OB会を開催されるなど、ご尽力頂いておられるとのことです。)

       香川県詫間町 田尻壽男
 私も喜寿を迎える年になりましたが、充実した毎日を過ごしておりますので、皆々様に宜しくお伝え下さい。

       山口県豊浦町 谷村 運
 遠隔地と歳のせいで今年も総会に出られず残念ですが、会報はいつも楽しく読ませてもらっております。
 今後益々の会のご発展をお祈り致します。

       愛知県美和町 津野瀬光男
 かねてより、歩行困難となっておりましたが、回復するどころか、段々悪くなり出席できなくなりました。皆様に宜しく。

       東京都板橋区 戸坂俊二
 去る1月11日転倒により左上腕骨折により、現在治療中ですので、欠席致します。

       岐阜県穂積町 長尾 登
 王土会報ありがとうございました。今回は岸本氏の訃報を知ることができ、王土会のつながりを深く認識しました。OBのいるPGV宜しく会内通報お願いします。

       愛知県岡崎市 中山 寿
 現況、昨冬より県立愛知病院(岡崎市内)に長期入院加療中(病名、悪性リンパ腫)。
 退院は、6月から9月位と思われておりますが、どうなりますか。
 (編集者より…長い闘病生活、大変でしょうが、頑張って下さい。)

       宮城県多賀城市 野口茂光
 王土会会報有意義に読ませて頂きました。
特に、神本1佐の手記、武処の変貌などの記事は心に残ります。いつも心ならずお訪ねできない私には、又とない情報源と言うところです。今後とも宜しくお願い致します。

        東京都日野市 芳賀留重
 小生一病息災ながら相変わらず水墨画、俳句或いは陶芸などで忙しい毎日を過ごしております。皆様に宜しくご鳳声願います。

       東京都日野市 羽田野登稔、
 右足関節機能障害(身体障害程度六級)が8年10ヶ月後の現在、症状固定、苦闘しております。
        大分県字佐市 林 茂木
 武処の変身の様子、多謝。昭和28年、当時立川にあった武処に入り、霞ヶ浦に移駐じ後、九処、北方総、武校、また九処と20数年の思い出が蘇ります。

       福岡県筑紫野市 林田重郎
 お陰様で相変わらず元気に同期生(陸士)が経営する建設会社で現役として頑張っております。退官後早くも約19年にならんとしていますが、武器科の変貌に大きく驚いています。王土会からのリフレッシュ・ニュースを期待しております。

        佐賀県鳥栖市 原 春雄
 私は、定年退官後20年経ちましたが、お陰様で元気で暮らしております。

       千葉県浦安市 原田敏彦
 小生、体の調子が不調のため欠席いたしますが、同一部隊等で一緒に勤務した同志にも会うことがならず、残念です。年齢も76歳になりました。

       岐阜県岐阜市 広瀬一明
 退官後21年目、古希も過ぎてしまい、若年の時は仕事に追われて欠席、今では老齢になり暇は出来ても身体が、ということでいつも大変お世話になりながら、ご無礼をいたし申し訳なく思っております。王土会の益々のご発展と各位のご健勝を祈念致します。

        横浜市南区 福田義敏
 ルワンダの記事興味深く読ませて頂きました。ご苦労さまでした。

       兵庫県伊丹市 古川廸孝
 震災の後遺症も無くお陰様で元気に過ごしております。

       愛知県蒲郡市 前田利昭
 ご無沙汰ばかりで申し訳ありません。仕事は小山高専で打止めと思っておりましたのに縁あってこの4月から愛知県の蒲都市にあります短大で勤める事になりました。おおらかな学園で専門以外に車両のメカの実習も担当しております。武器科出身のおかげ(?)で大善戦中です。

      茨城県土浦市 丸田克忠
 小生、年のせいで足腰がまだ十分良くならず、遠出が出来ませんので、いつも失礼しております。

       横浜市戸塚区 見砂一郎
 昨年、脳卒中にて倒れ、現在入院加療中です。リハビリに努め、なんとか杖を突いて歩けるまでに回復しました。

       熊本県熊本市 本山篤行
 体調不調のため、人退院を繰り返しております。会員の皆様のご健康を心からお祈り致します。

       青森県八戸市 盛  英
 今年は王土会総会に行きたいと思っておりましたが、第3の人生の会社が倒産し、現在は呉服の卸屋の運転手をやっております。
 会社勤めを止めたならば、一度参加しますのでその節は宜しく。

       東京都小平市 森  清
 昨年3月、岡三証券を退社。陸上自衛隊の業務管理講師は継続。総会当日も講師として西方に出向予定につき、残念ながら出席できません。諸兄に宜しくお伝え下さい。

      仙台市宮城野区 柳沼栄三郎
 数え年80歳、老後の勤めとして、老人クラブ会長、地区連合会副会長、宮城野区連合会及び仙台市連合会の各役員として、高齢者の「健康と生甲斐」に少しでも貢献するよう頑張っております。

        兵庫県宝塚市 山田 告
 近年は王土会活動が活発といった印象があり誠に喜ばしい限りです。今年に入り大事件等が発生し、また、円高や政治的にも大問題が山積みですが、せめても王土会の皆様が、更に健やかに各地でご活躍の様子、衷心から喜んでおります

       徳島県鳴門市 吉枝直樹
 完全年金生活です。(減額退職年金、厚生年金、厚生年金基金の3本建で半人前程度)村の世話役にも埋没し、更に寺の壇信徒総代
表、JA(農協)大津理事(非常勤)、町の老人会連合会会長といったところです。価値観の尺度が違うので往生しています。


ご協力有難うございました
 『阪神淡路大震災で黙々と災害派遣に任ずる隊員に陣中見舞いを』と会員の皆様に声をお掛けしましたところ、多くの方々にご賛同をいただき、当初の予想を上回る浄財を集める事ができました。
 早速、5月17日に代表理事が陸幕に赴き、その主旨を説明の上、
武器化学課長に贈呈いたしました。
 1、ご賛同者  107名
 2、募金額  20万3千円
 尚、4月末をもって災害派遣任務が全面的に無事終了しましたので、今回の募金につきましても、贈呈時期をもって終了とさせていただきました。
 ご協力誠にありがとうございました。

☆ 本会々員木全幹雄氏
     サムエル・ウルマン賞を受賞
 本年5月、米国アラバマ州の日米協会は本年度の『サムエル・ウルマン賞』の受賞者に本会々員木全幹雄氏を選び、栄えある授賞式が行われました。
 この『サムエル・ウルマン賞』とは、米国で著名な詩人サムエル・ウルマンが晩年過ごしたアラバマの邸宅を、日米親善事業のため日米協会が「ウルマン記念館」として運営すると共に、日米の交流に顕著な功績のあった人を称えるために送られるものであり、これまでにソニー会長の盛田昭夫氏、関西経済連合会会長の宇野収氏が受賞されています。
 今回の木全氏は、昭和39年、ホーク・ミサイルの第2次集団留学の際の連絡幹部兼ねて学生隊長としてアラバマ州の米陸軍誘導弾学校に留学時、多くの日本人学生が良好な修学環境に加え、現地市民の親身な声援に支えられ、無事優秀な成績で修了していく状況を目の当たりにし、何かその好意に少しでも報いねばならぬことを痛感され、現地の記念公園にある日本庭園に風情ある和風の橋を寄贈されたのを初めとして、事ある毎にいろいろな便宜を図るなどの努力を重ねて来られており、そのような善意に対し、現地市民の好感を呼び、今回の受賞に繋がったとのことのであります。
 誠におめでたいことであり、ここにご紹介いたします。
  ☆ 平成7年番の叙勲
     「おめでとうございます」
 勲四等旭日小緩章
  鴨 木  甫 (元陸幕武器課長)

  新入会員
     「どうか宜しくお願い致します」
 野田幹雄(高射校) 藤谷貞秋(武 処) 大橋靖雄(武 処)
 小川辰夫(北 処)  伊藤 清(九 処) 木口 元(  )
 津村秀一郎(武校) 日向昭雄(資 統) 篭 宗信(十 条)
 植田洋士(2混団) 吉田光佐(4後支) 瀬尾一彦(武 校)
 高瀬一巳(中央輸) 西口重雄(武 校) 木村泰史(武 校)
 日中正明(十 条) 福島政治(十 条) 笹島 忍(十 条)
 田中清臣(十 条) 佐藤五郎(十 条) 後藤二生(十 条)
 木村欣浩(技 本) 衛藤貞宗(武 校) 尾西哲治(十 条)
                    (退職年月日順)
 ★訃 報
  『心からお悔やみ申し上げます』
鷹木基孝(西方総)[5.12.21]
山崎忠司(東北総)[6.9. ]
原 繁雄(十武器)[6.10.8]
関 昭介(東北武)[6.11.23]
松井昭一郎(北方総)[7.3.13]
石橋祐天(東方)[7.3.14]
鈴木孝治(十武器)[7.3.19]
稗方 太(武処)[7.4.5]

 ◎ 新しくお世話になる事務局担当者のご紹介
 前号でお知らせしましたように、春の異動で事務局のお世話を願っている方々が、一部変わりましたので、ここに新着任の方々を、自己紹介でご紹介いたします。
  (陸幕武器化学課における王土会の窓口としてお世話になる)
   武器化学課総括班運営係長
      一尉  中 村 秀 希
  武器科幹部等の諸先輩方に直接接する機会を得ることができ、光栄に存じます。
  先輩の築かれた伝統を継承できるよう勉強させて頂くとともに、後輩にこの素晴らしい会を紹介していくお手伝いをさせて頂こうと思っております。
  宜しくお願致します。
こうと思っております。
 宜しくお願い致します。
 (十条支処に設置されている王土会事務局の直接的な支援業務の責任者としてお世話になる)
   十条支処総務課長
     2佐   田 中 敏 勝
 3月末、十条支処総務課長に着任いたしました田中2佐です。この度伝統ある王土会の事務局で皆様のご支援をすることが出来ますことを大変喜んでおります。
 代表理事高木先生を始めとし各理事の方々の王土会の充実発展のため一生懸命努力されておられる姿を常日頃拝見し、事務局全員といたしましても微力ながら出来る限りのお手伝いを惜しみ無くさせて頂きたいとはりきっておりますので宜しくお願い致します。
 現在、十条駐屯地は将来の兵站の中枢として大きく変化発展しつつあります。会員の皆様も是非機会がございましたなら立ち寄って頂きたくお待ちしております。
 (王土会事務局の直接的な支援業務の担当者としてお世話になる)
   十条支処総務課援護班長
     事務官   根 生   保
 4月1日付で総務部援護班長を命ぜられ着任いたしました根生(ねおい)事務官です。ここ数年景気が足踏み状態ということで、雇用環境も極めて悪化しておりますが与えられた任務と、又、諸先輩の築いた王土会事務局の業務に積極的に取組み、発展させていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

   ◎ 次号予告
 ここに掲げる2枚の写真は、昨年までの十条駐屯地と現在の十条駐屯地を同じような角度から写したものですが、再配置計画の真っ直中、このようにすっかり様子が変わりつつあります。


これまで、都心にある唯一の武器科の牙城として君臨してきた十条駐屯地も、聞くところによりますと3自衛隊の調達補給の中枢に移り変わるようであります。
 長年自分の家の庭のように出入りしていた懐かしの駐屯地も、来年の春頃には、取り払われた駐屯地名物の赤レンガ建物の跡地に、新しいメインの建物がその姿を現し、様相を一変してくるものと思われますので、次号では、その様子を写真等で紹介するとともに、新しい十条駐屯地の構想などをご紹介していきたいと考えております。
 乞う、ご期待 !

   ◎ 編 集 後 記
 王土会も、現態勢となり、会費制を導入して3年目を迎えておりますが、「会員の皆様から貴重な会費を頂くからには、何かそれなりの事業をを行わなければ」というのが代表理事の持論であり、全理事もそれに同調、これまでにいくつかの事業を手掛けてきておりますが、最低でも年に2回の会報の発行は、特に、重要事業として実行をしております。 本号は、現態勢となってから早くも6回目にあたり、少しづつでも内容が充実しつつあるのではないかと自負いたしておるところでありますが、ここで少し、会報発行の裏話をご紹介したいと思います。
 最初の頃は、会報を作る術もわからず、更に、運営資金も十分でないため、ワープロで原稿を作成、それをコピーで焼いて作るという、まさに手作りの会報でした。この為、B4判で1枚、しかも片面という貧弱な会報でしたが、皆様に喜んで頂くと共に、励ましの言葉を掛けて頂き、益々その重要性を認識するに至り、記事の収集にもより拍車がかかってきております。
 お陰様で資金面でも若干の余裕も生じてきましたので、最近では最後の印刷だけは外注に出せるようになり、より良い会報の提供ができているものと思っております。
 下の写真は、出来た会報等の発送準備のスナップですが、その日は事務局の皆さんと代表理事を先頭に全理事が集まり、会報等の折り込み、村上事務官が予め作ってくれた宛名ラベル付きの封筒への挿入、封緘、切手貼りと手分けしての作業が進められております。
     
 なにしろ多いい時には1300通の発送ですので、10人かかっても1日作業で、某理事などは、「こんなにわき目も振らずに一生懸命仕事をしたのは、実に久し振りだ!」と感慨深げに漏らしておりました。
 今年からは、糊付きの王土会専用封筒の使用や後納郵便取扱の導入により、封緘、切手貼りの作業が軽減され、何とか半日作業で終わるようになりました。
 これからも最大限の努力を傾注し、最低年2回発行を維持すると共に、より良い会報を目指していきたいと考えておりますので、会員の皆様の一層のご支援をお願い致します。
 











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